ハーブカラー🌿

ハーブカラーとは?
近年ヘアカラー需要の8割が、グレーカラー(白髪染め)といわれます。
自宅でのホームカラー剤で染めている方も多いですが、ホームカラーは「刺激が強い」「褪色が早い」「髪が傷む」という3大問題を抱えています。
芹澤美容院のハーブカラーは、天然成分を90%以上配合し、防腐剤や着色料、界面活性剤は一切使用していません!!
「しみにくい」「色持ちがいい」「髪や頭皮を痛めにくい」といった優しいカラーの特性を持ちます!!
また、天然由来の「ナチュラルハーブアロマ」を調合する事でカラーの時間が癒しの時間にガラリと変わりますよ♪
ハーブカラーの色
ハーブカラーの色は、中性で髪と頭皮に優しい設計ですので、黒髪を明るくすることはできません。白髪は染まりますが、黒髪はハーブカラーの色を乗せても、ブリーチ作用が無いのでほぼ色が変わりません。

ハーブカラーの仕上がりとしては、自然な黒髪にあたる5〜6トーンの仕上がりが得意です。
それ以上の明るい色だと、白髪に対しては染まる色が薄くなります。
下画像のように、ハーブカラーの白髪染めは白髪の全体の割合によっても違いが出てきます。
ハーブカラーのメリット&デメリット
【メリット】
・頭皮と髪のケア
・ハリコシやツヤがでる
・ハーブの効果
・嫌なニオイがしない
・アルカリカラーのしみる、ヒリヒリを防ぐ
【デメリット】
・黒髪を明るくできない
・ジアミンアレルギーの方は注意
ハーブカラーの内容成分
ハーブカラーは界面活性剤・アルカリ剤・過酸化水素水・防腐剤・着色剤を使っておらず、
90%以上が植物成分で酸化染料は10%未満になっています。
ハーブ成分の働きでキューティクルの補修ができる。
厚生省の許可をとっている安全性の高いカラーです。
ハーブの効果
ハーブカラーに含まれる代表的ハーブは
カミツレ・甘草柿葉・セージ・ローズマリー等10種類のブレンドです。ハーブの効果は、ハリ・コシ・ツヤ、頭皮活性化、育毛、発毛効果、刺激抑制などがあります。主なハーブの効能をご紹介します。
次ページでQ&Aにお答えします。

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