良いシャンプーと悪いシャンプーの見分け方

今回は《良いシャンプー・悪いシャンプー》と題し私たちが学んできたイロハをお伝えして《あなたの1本》が見つかるお手伝いが出来たら…と思います!

ずばり!シャンプーの良し悪しは『どんな洗浄成分(界面活性剤)を配合しているのか?』が重要なのです!
大きく分けてこの3つ↑
この3つの【刺激】【泡立ち】【洗い上がり】を
比較してみましょう!
「ココイル〜」「コカミド〜」「ラウリン酸」「ミリスチン酸」など
  • 敏感肌や乾燥肌でも安心
  • 洗浄力は優しい
  • 汚れや余分な皮脂だけ落とす
  • カラーの色持ちがいい
「石けん分」「脂肪酸ナトリウム」「ラウリン酸ナトリウム」「石けん素地」など
  • アルカリ性なのでギシギシなりやすい
  • カラーの色落ちが目立つ
  • パーマの持ちが悪い
  • 洗浄力は強い
「ラウリル硫酸〜」「ラウレス硫酸〜」「アルキル硫酸〜」「パレス硫酸」など
  • 高級=炭素が多いという意味
  • 泡立ちがよく洗浄力はつよい
  • 皮脂を過剰に取ってしまう
  • 安価で大量生産できる(その分宣伝費に使われます)

ご覧の通り洗浄剤は『アミノ酸系』がとても優秀で、間違いなくイチオシです!

あなたの今お使いのシャンプーは何が入っていますか?ぜひ裏の表示をご覧ください。

シャンプー選びの大前提は…

洗浄剤選びといっても過言でありませんはありません!!


次ページは【芹澤美容院のシャンプー】はどんな物があるの?編です⭐︎

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